桜貝のぶらり京都たび

花なび

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「くろ谷 金戒光明寺」では昼夜とも特別拝観を実施中だが、日中拝観の見所としては平素非公開の大方丈と回遊式庭園そして山門の楼上などである。印象的なのは池の端に見る色彩の競演を背景にした冬桜と紅葉のコン...
Modify : 2024-02-17 22:17:29 ✎ 京都再発見
京都ゆかりの花「キクタニギク」は、昔、現円山公園の近くを流れる菊渓川に自生していた黄色の野菊。高台寺国有林から鴨川に向かう谷間を流れる川の上流部の自生地の花は絶滅し、いま保全と復活を目指したプロジ...
Modify : 2024-11-12 12:03:47 ✎ 京都再発見
中央アルプス国定公園の宝剣岳(標高2931メートル)の千畳敷カールで出会った可憐なヤマハハコ(山母子)。花言葉は「思い出」と「永遠」。ロープウエーの利用ながら、90代での登頂は「思い出」になりそう...
Modify : 2024-10-19 10:35:22 ✎ 京都再発見
関西随一の規模を誇るマキノ観光栗園を縦貫する町道2.4kmにわたって、メタセコイヤ約500本が魅力に富んだ景観を形成している。夏は深緑の並木と道路が見せる景色が素晴らしい。
Modify : 2024-10-19 10:46:06 ✎ 京都再発見
厳しい残暑の中にも、小さな花が秋の訪れを告げています。意外な場所に咲く可憐なツユクサ、「万葉集」に、゛朝(あした)咲き夕は消ぬべき恋も我はするかも” と詠まれています。
Modify : 2024-10-16 21:54:47 ✎ 京都再発見
エンジュの変種で、枝が曲って垂れ下がります、白い小花が爽やかで花言葉は「上品」「幸福」。 中国では出世につながる縁起のいい樹木とされています。二条城の清龍園の南側の道沿いに見ることができます。
Modify : 2024-10-16 22:03:24 ✎ 京都再発見
鮮やかな花の色も、カメラの設定の拙さで、実態が伝えられないのがまどろこしい。また同じ場所の百日紅(サルスベリ)でも色の濃淡の差に大自然の不思議を感じる。余談ながら二条駅の屋根は大徳寺の孤篷庵(こほ...
Modify : 2024-10-16 22:06:17 ✎ 京都再発見
わが家の雑草庵では、ブルーのアジサイが満開です。幸いにもご近所さんから頂いた白百合との相性が抜群です。
Modify : 2024-10-16 22:08:54 ✎ 京都再発見
例年のことながら6月15日の智積院は「青葉祭」で境内は賑う。お練り行列、両祖大師誕生慶祝法要、柴燈大護摩供法要に加え名勝庭園・国宝障壁画・講堂の襖絵等の無料拝観などがある。だが見過ごしがちなのは、...
Modify : 2024-10-16 22:07:46 ✎ 京都再発見
「紫式部と道長の恋」と題した紫陽花のアート。三室戸寺の石段の手前に、5色(赤、青、白、紫、ピンク)のアジサイの鉢植え約800鉢を並べている。当寺の中興の祖・隆明(りゅうみょう)大僧正は、道長の甥の隆家...
Modify : 2024-10-16 22:10:40 ✎ 京都再発見
芍薬(シャクヤク)に続いてわが家の「薔薇」の切り花です。このバラは京都府立植物園で苗木を購入して庭に地植えしたものです。「桜貝」という品名で、私のお気に入りです。  「匂やかな薔薇よその名は桜貝」(...
Modify : 2024-10-18 22:26:27 ✎ 京都再発見
わが家の庭の目立たない場所でひっそりと咲く「芍薬」。今年は切り花にして室内に飾っていると、心なしか花に輝きが増したようなので、時期を見て人目につく場所に移植することに決めました。できれば「牡丹」と...
Modify : 2024-05-07 20:30:04 ✎ 京都再発見
「イロハモミジ」と呼ばれる紅葉は葉の先が、いろはにほへと・・七つに裂けているからだそうです。葉っぱの上に 顔を出した 、うっすらとピンク色の種。この 翼のような形の種は、プロペラのように くるくると回転...
Modify : 2024-05-06 20:50:53 ✎ 京都再発見
八条ヶ池は、桂離宮を造営した八条宮智忠親王によって築造された。天王山から愛宕山などを借景とし、天満宮の前庭として景観を高めると共に、灌漑用水としての役割も果たしている。
Modify : 2024-05-06 18:30:20 ✎ 京都再発見
男山団地のシバザクラは、美化を目的に住民有志が栽培しているもので、約1500株が団地ののり面に可憐な花を咲かせている。近くにあるソメイヨシノもほぼ同じころに咲くことから、そのコントラストが話題性を...
Modify : 2024-05-06 10:39:46 ✎ 京都再発見
遍照寺は宇多天皇の孫・寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改め寺院にしたものである。京都では代表的な藤の名所「鳥羽の藤」の公開(4月19日~21日)が始まったが、期せずして「嵯峨野の歩き」で美しい開花に出会うこと...
Modify : 2024-05-04 10:31:38 ✎ 京都再発見
「花の王様」とよばれるだけに美しく大きな花。遍照寺の庭の片隅に数は少なくても悠然と咲き誇っています。
Modify : 2024-04-21 11:03:27 ✎ 京都再発見
嵯峨野の田園風景を愛でながら「千代の古道」を歩いていると、紫色に染まったレンゲ畑に出会った。地元農家の人たちが植えたもので、見ごろを終えると畑の土にすき込んで肥料にするそうだ。
Modify : 2024-04-20 22:30:40 ✎ 京都再発見
ネモフィラ は淡いブルーの花。 そのブルーの美しさを人の瞳にたとえ、英名は「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」という。 花博記念公園 鶴見緑地の園内に可愛い姿をみせている。チューリップとの共演が美し...
Modify : 2024-04-14 18:51:27 ✎ 京都再発見
4月13日~14日の城南宮は方除大祭に当たるが、梅、桜、椿のピークを過ぎた境内は閑散として人出は少なく、神苑「源氏物語花の庭」をゆったりと鑑賞することできた。宇治市では尚早だった椿・光源氏との対面も無...
Modify : 2024-04-14 17:29:52 ✎ 京都再発見

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