桜貝のぶらり京都たび

花なび

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「くろ谷 金戒光明寺」では昼夜とも特別拝観を実施中だが、日中拝観の見所としては平素非公開の大方丈と回遊式庭園そして山門の楼上などである。印象的なのは池の端に見る色彩の競演を背景にした冬桜と紅葉のコン...
Modify : 2024-02-17 22:17:29 ✎ 京都再発見
遍照寺は宇多天皇の孫・寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改め寺院にしたものである。京都では代表的な藤の名所「鳥羽の藤」の公開(4月19日~21日)が始まったが、期せずして「嵯峨野の歩き」で美しい開花に出会うこと...
Modify : 2024-05-04 10:31:38 ✎ 京都再発見
「花の王様」とよばれるだけに美しく大きな花。遍照寺の庭の片隅に数は少なくても悠然と咲き誇っています。
Modify : 2024-04-21 11:03:27 ✎ 京都再発見
嵯峨野の田園風景を愛でながら「千代の古道」を歩いていると、紫色に染まったレンゲ畑に出会った。地元農家の人たちが植えたもので、見ごろを終えると畑の土にすき込んで肥料にするそうだ。
Modify : 2024-04-20 22:30:40 ✎ 京都再発見
ネモフィラ は淡いブルーの花。 そのブルーの美しさを人の瞳にたとえ、英名は「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」という。 花博記念公園 鶴見緑地の園内に可愛い姿をみせている。チューリップとの共演が美し...
Modify : 2024-04-14 18:51:27 ✎ 京都再発見
「京都離宮~おだしとだしまき~」は「おだしの魅力」を国の内外に広めたいとの思いから2022年にオープンした店。早々に「日本空間デザイン賞2023」を受賞するなど垢抜けした店舗空間は注目に値する。あいにくお...
Modify : 2024-04-15 19:46:00 ✎ 京都再発見
4月13日~14日の城南宮は方除大祭に当たるが、梅、桜、椿のピークを過ぎた境内は閑散として人出は少なく、神苑「源氏物語花の庭」をゆったりと鑑賞することできた。宇治市では尚早だった椿・光源氏との対面も無...
Modify : 2024-04-14 17:29:52 ✎ 京都再発見
世界文化遺産で国宝の宇治上神社。朱の鳥居の前の白梅が清らかに荘厳な雰囲気を醸している。本殿前の側道から「宇治市源氏ミュージアム」へはすぐ近くにある。
Modify : 2024-02-20 23:09:05 ✎ 京都再発見
セリバオウレンは初めての御対面でした。春の訪れを告げる植物の一つです。節分草、福寿草も京都府立植物園内の定位置で今年も可憐な花を咲かせています。
Modify : 2024-02-20 07:49:45 ✎ 京都再発見
興正寺の境内にある手水舎には、ハートに似た日本古来の文様「猪の目(いのめ)」があり、その間から紅梅を撮影するとピンクのハートのように見えて楽しめる。
Modify : 2024-02-17 19:47:21 ✎ 京都再発見
”♪ くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか・・”(さざんかの宿)山茶花は冬に咲く地味な花で生垣などに多く見られます。毎年「駒札」をぐるりと取り囲むように咲く山茶花です。
Modify : 2024-02-17 19:45:05 ✎ 京都再発見
〝♪ くちなしの 白い花 おまえのような 花だった・・” (くちなしの花) 6~7月ごろに枝先に芳香のある白い花が咲き、後に花色は淡黄色に変わる。実が熟しても口が開かないところから”口無し”の名になっ...
Modify : 2024-02-17 19:45:59 ✎ 京都再発見
「狂い咲き」かと思わせるような季節外れの「ミツバツツジ」に出会いました。通常は4 月~5月ごろの筈。寒さにもめげずの開花に驚きです。
Modify : 2024-02-17 19:44:09 ✎ 京都再発見
房総半島の最南端にある野島崎灯台を訪ねた折、周辺に咲く橙色のアロエの花が目にとまった。珍しい花ではないが、白い灯台と競い合うようなコントラストに面白味を感じたので取り上げてみた。
Modify : 2024-02-17 19:46:49 ✎ 京都再発見
磯菊は関東の海岸の砂浜に自生する宿根草。犬吠埼の夜明けに海岸沿いの崖で初見。キク科の植物で、葉っぱに白っぽいエッジがあるのと、花弁のないポンポンとした丸い黄色の小花が特徴。
Modify : 2024-02-17 19:39:58 ✎ 京都再発見
先日、金戒光明寺の庭で冬桜と紅葉の風物詩を楽しむことができたが、京都御苑でも同じような情景に出会うことができたのでご参考に供したい(写真2枚あり)。
Modify : 2023-11-28 16:17:00 ✎ 京都再発見
千両、万両はよく見かけるが「十両」は珍しい。だが実在の植物で昔の貨幣と同じ名前の植物が1両から、億両まであるのは驚きである。千両や万両とともに赤い実のなる小低木でお正月の縁起物として親しまれている...
Modify : 2023-11-28 16:13:23 ✎ 京都再発見
「天授庵」(てんじゅあん)は南禅寺の塔頭寺院の中でも紅葉の名所として人気が高い。書院の奥のガラス窓に映る紅葉の絵巻や枯山水庭園から池泉回遊式庭園に広がる陰影の美など。天候異常で紅葉の出足が冴えない...
Modify : 2023-11-20 14:02:57 ✎ 京都再発見
千本釈迦堂でイチョウの木から、たくさんの実が落ちているのを見かけました。イチョウの実は外種皮を取り除くと、硬い殻の中には「ぎんなん」があります。ぎんなんは、適量を摂取すると、滋養強壮や抗利尿作用や...
Modify : 2023-08-25 11:47:51 ✎ 京都再発見
夏の季節になると随所でお目にかかるサルスベリ。樹の肌がなめらかなため、木登りの巧みなサルも滑るとの意からついた名。秋にかけて百日もの間、紅い花が咲き続けることから百日紅(ひゃくじつこう)とも。こと...
Modify : 2023-08-21 13:25:17 ✎ 京都再発見

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