花なび

「宇治川さくらまつり」（4月1日～2日）は、宇治川、中之島一帯で桜を愛でながら陶器の出店などをのんびりと楽しめる宇治市恒例の催し。「炭山陶器まつり」も同時に開催され、陶器の窯元が出展の掘り出し物もある...

KBSテレビの「京都夜桜生中継2023」（3月29日PM7時～）に先駆けて午前中にひと回りしてきました。（撮影日2023年3月29日）

平野神社の境内の桜は有名で約６０種類もある。4月10日の桜花祭を待たずに桜苑は華やかに開花中で、菜の花や三つ葉つつじ椿なども彩りをそえている。桜苑は午前9時～午后9時（入場は午後8時30分まで、有料）。

京都御苑の近衛ざくらは例年、開花が早いのですが既に満開の状態です。その他はまだ３分～５分咲きといったところでしょうか。

陽春の水辺を楽しむ「びわ湖疏水船」の運航が2023年は3月25日から始まる。桜と新緑に彩られた山すその景観を水上から眺めるのも一興。桜は尚早ながら、運航開始の頃には満開となるだろう。

早くも満開の桜が京都市内の随所で散見される。一方で瑞泉寺の紅梅も負けじとばかり羽を広げるように春を謳歌している。

わが家の「雑草庵」でサクランボの花が一斉に開花しました。紅梅、ボケの花との三者共演です。サクランボは不思議なことにある日に突然に開く感じです。

三か所の梅の点描です。　花のシーズンになると思いだすのは、有名な言葉　"年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず”　（毎年、花は同じように咲くが、人の身は変わって同じではない）人の世の移り変わり、人...

城南宮ほどの雑踏に巻き込まれずに、ポカポカと陽気の水路の散策は、のんびりと満開の河津桜を楽しむことができます。

150本のしだれ梅が咲き誇る神苑の景色は確かに圧巻だが、観梅に訪れる人の波も凄い。とても落ち着いて写真の撮れる状態ではない。

“♪　わたしの胸に幸せの影が　ある日さしたの‥・♫　”（シャンソン「バラ色の人生」）植物園のバラ園は約300種類2000本が今満開です。バラの「桜貝」は私のハンドルネームでもあります。当園で株分けして、わが家...