桜貝のぶらり京都たび

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当寺のライトアップは春と秋に開催されているが、2023年は中門と金堂を結ぶ参道沿いに「雲海」の演出を新たに加えた。10分間隔で水の粒子を噴霧して雲のように見せ、境内に幻想的なムードを醸していた。
Modify : 2024-02-29 17:21:30 ✎ さくらがい
わが家の庭には長らく夾竹桃が大きな枝を伸ばしていました。先日植木屋さんに依頼して根元から切除してもらったところ、庭が見違えるほど広くなり、お隣さんへの遠慮もなくなってほっとしています。
Modify : 2023-07-13 21:42:29 ✎ さくらがい
檜扇は、宮中で用いられた木製の扇を指しますが、茶の花のヒオウギは葉が扇を開いたように広がることが名前の由来。黒く艶のある丸い種は「うばたま」と呼ばれ、和歌にも読まれ、京菓子の意匠にもなっています。...
Modify : 2023-11-19 22:00:29 ✎ さくらがい
珍しい名前のお寺。「務めを休む」とは、なんとユーモラスな名前のお寺だろうとの印象だった。だがその由来を聞けば「悪行をとどめ、善行を修める」という法然上人の教え「止悪修善」(しあくしゆぜん)からの意...
Modify : 2023-11-01 14:36:24 ✎ さくらがい
醍醐寺の万灯会の夕べ。タイムリーな夕焼けに呼応するように始まった読経が金堂とあたり一帯を厳かな雰囲気に包みこみました。
Modify : 2023-10-26 21:23:36 ✎ さくらがい
八坂神社のご神紋は木瓜(もつこう)に唐花です。この紋様は輪切りにしたきゅうりの切り口に形が似ています。そのため祇園祭の期間中、京都の人は八坂神社に敬意を払って、きゅうりを食べないのが習慣になってい...
Modify : 2023-09-20 17:01:22 ✎ さくらがい
然別湖(しかりべつこ)は北海道では一番高い場所に位置する自然の湖で標高約810m、"天空の湖"と呼ばれています。透明な湖の底に線路が見えるのは、冬に凍結する然別湖の遊覧船を陸にあげるためのレール。京都・...
Modify : 2023-07-06 17:14:37 ✎ さくらがい
北海道の美瑛町にあるこの池は水面が澄んだコバルトブルーに輝いて見えることから、「青い池」という呼び名で親しまれています。美しい青色とカラマツや白樺の木が水没し、立ち枯れてなお池にたたずむ姿が幻想的...
Modify : 2023-06-28 22:08:18 ✎ さくらがい
古代ローマの建築技術の高さを示す水道橋「ポン・デュ・ガール」を彷彿させる。北海道の原生林の中に残る旧国鉄士幌(しほろ)線のタウシュベツ川橋梁は、夏から秋はダムに水没してみることができないため「幻の...
Modify : 2023-06-26 20:14:14 ✎ さくらがい
春は「枝垂れ桜」などの美しさで評判の日蓮宗の寺院・本満寺には花のほかにも心を和ませてくれるものがある。それは檀家さんの善意で季節を通じて変化するお地蔵さんのファッションである。初夏に向けて日照りが...
Modify : 2023-05-31 09:44:42 ✎ さくらがい
葵祭はなんといっても路頭の儀(行列)がハイライトですが、当日までに下鴨神社の流鏑馬(やぶさめ)、上賀茂神社の競馬会足汰式(くらべうまえあしそろえしき)と賀茂競馬(かもくらべうま)の三つの馬の神事が...
Modify : 2023-05-27 11:21:25 ✎ さくらがい
大阪府の池田城跡を訪ねると、天守閣に一羽のアオサギの姿がありました。長い時間が経過しても全く動かないので、もしや模型ではと目を皿にして熟視すると、まぎれもなく本物でした。
Modify : 2022-12-09 20:20:56 ✎ さくらがい
京都縦貫自動車道の「由良川パーキング」から見える円錐形の山頂に、穴の開いたような箇所があるのが気になっていました。山の名は砥石岳(岡田富士)標高408m、山頂からの「雲海」の眺めが素晴らしく眺望の確保...
Modify : 2022-10-12 09:06:41 ✎ さくらがい
玉置神社の境内での体験ですが、雨の中を牛蛙が微動だもせずに道路脇に立っていたのです。動き出してからそれが何者か判然としたのですが、当初は小さな石碑のように見えました。驚きのあまりシャッターチャンス...
Modify : 2022-09-15 21:33:57 ✎ さくらがい
「扇子」や「うちわ」の現代版的な感じがウケたのか、猛暑対策の一環としてのハンディフアンの流行が目立つ。業者によれば4か月で50万台も売れたそうだ。近年、夏のエアコン温度を「28度」前後に設定する事業所...
Modify : 2022-09-15 21:09:40 ✎ さくらがい
琴引浜は砂を踏むと「キュッキュッ」と音が鳴る “鳴き砂” で有名な京丹後市の観光スポットです。海辺には無料の露天風呂もあります。ただ夏の焼けつくような日照りの砂浜を素足で歩くのは「火渡り」並みですか...
Modify : 2022-09-18 11:52:59 ✎ さくらがい
祇園祭では稚児が神事の無事を祈願した「社参の儀」などで金色の烏帽子に狩衣姿で堂々とお役をこなします。酷暑の中で汗も見せずに、きりりと引き締まった顔は涼やかです。
Modify : 2022-08-27 22:16:19 ✎ さくらがい
修学院離宮の池で、アオサギに見つからないように、鴨の子が睡蓮の葉に隠れているところに遭遇しました。生存競争を生き抜いてゆくことはなかなか大変ですね。
Modify : 2022-08-08 16:39:53 ✎ さくらがい
通常は非公開の門跡寺院「霊鑑寺」で芸妓さんの撮影会がありました。芸妓の美しく艶やかな光景もさることながら背景となった尼寺の庭の青葉のまぶしさや、襖絵の素晴らしさにも感動でした。
Modify : 2022-08-07 20:56:27 ✎ さくらがい

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