桜貝のぶらり京都たび
さくらがいの花なび(No.70)~露草 『融神社(とおるじんじゃ)』
厳しい残暑の中にも、小さな花が秋の訪れを告げています。意外な場所に咲く可憐なツユクサ、「万葉集」に、゛朝(あした)咲き夕は消ぬべき恋も我はするかも” と詠まれています。
Updated Date : 2024-10-16 21:54:47
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

融神社(とおるじんじゃ)の屋根に咲く露草
OpenMatome
ツユクサの特徴
花びらは3枚で、青紫の2枚は大きく。白色の1枚は目立たない。花は半日でしおれるが、毎朝順番に咲く。
OpenMatome

 大きな地図を表示
大津市伊香立南庄町(融神社)
35.1300974
135.8897152
0
0
0
14
35.1300974,135.8897152,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

食堂(No.87)~ラーメン 『来来亭六地蔵店』
フォト俳句(837 ) 『猫と鳥たまり場となる庭や春』
さくらがいの花なび(No.86)~枝垂桜 『JR山科駅前』
フォト俳句(836) 『迫真の大蛇の至芸里神楽』
テレビの人気番組~「プレバト展」に長い列 『京都高島屋』



トップへ戻る