さくらがい花なび(No54 )~レンゲ 『広沢池の周辺』
嵯峨野の田園風景を愛でながら「千代の古道」を歩いていると、紫色に染まったレンゲ畑に出会った。地元農家の人たちが植えたもので、見ごろを終えると畑の土にすき込んで肥料にするそうだ。
Updated Date : 2024-04-20 22:30:40
この記事のシェアをお願いします。☺
レンゲ畑
撮影日(2024年4月19日)
OpenMatome
千代の古道の石標
千代の古道(ちよのふるみち)とは貴族たちが京の都から嵯峨へ遊行する際に、常盤から広沢の池、大覚寺に到る道を指す。
OpenMatome
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
さくらがい花なび(No62 )~薔薇~ 『雑草庵』 | |
フォト俳句(776 ) 『我が狭庭われもわれもと木の芽吹く』 | |
麺類の店(No.49)~芸人御用達~ 『食堂 はやし』 | |
フォト俳句(775) 『桜吹雪に追わるるごとく船進む』 | |
花手水シリーズ(No28)~蘭~ 『西来院(せいらいいん)』 |