桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(651) 『祇園会や白く乾ける稚児の顔』
祇園祭では稚児が神事の無事を祈願した「社参の儀」などで金色の烏帽子に狩衣姿で堂々とお役をこなします。酷暑の中で汗も見せずに、きりりと引き締まった顔は涼やかです。
Updated Date : 2022-08-27 22:16:19
Author ✎ さくらがい
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