桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(654) 『小糠雨すっくりと立つ牛蛙』
玉置神社の境内での体験ですが、雨の中を牛蛙が微動だもせずに道路脇に立っていたのです。動き出してからそれが何者か判然としたのですが、当初は小さな石碑のように見えました。驚きのあまりシャッターチャンスを逃したのが心残りです。神社の話によると、どうも主(ぬし)的な存在のようです。
Updated Date : 2022-09-15 21:33:57
Author ✎ さくらがい
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