桜貝のぶらり京都たび

フォト俳句全作品

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わが家の庭にもカラスノエンドウは沢山生えます。雑草は望まれないところに生える草なのですが、雑草抜きの作業でいつも後ろ髪を引かれるのがこの草です。そういえば天ぷらにすると少し苦いけど青臭くなくて珍味...
Modify : 2023-05-19 21:53:59 ✎ さくらがい
京都市動物園で、シマウマとキリンの仲良しコンビを発見しました。まだ子どものキリンは、シマウマに甘えるように寄り添って一緒にひなたぼっこをしたり、のんびりと優しい時間が流れていました。
Modify : 2023-05-17 20:50:11 ✎ さくらがい
京都市上京区にある大将軍八神社には本殿の北側に日ロ戦争の戦勝を祝した巨大な碇が奉納されています。さらに神社の宝物館で碇を積んだ珍しい宝船をみせてもらっているときに、窓越しに鶯の鳴き声が聞こえたので...
Modify : 2023-04-20 22:26:56 ✎ さくらがい
京都市上京区のだるま寺(正式名・法輪寺)には等身大の金箔寝釈迦木像があります。境内の至る所に転ばぬダルマたちが所せましと立ち並んでいる中で一人、寝釈迦のお姿がいかにもユーモラスな感じを受けるのでした。
Modify : 2023-04-17 17:37:59 ✎ さくらがい
文楽の鑑賞はこの年になっての初経験。人形遣いもさることながら、より感銘を受けたのは語り手の熱のこもった演技力だ。人形は物語を視覚的に表現し、語りは声で表現するものだと思っていたが、義太夫の語りをま...
Modify : 2023-04-24 21:01:01 ✎ さくらがい
花梨(かりん)という名前の柴犬を飼っていましたが、亡くなって3周忌を迎えました。母犬(モモ)とともによく連れて歩いた遊歩道には、かりんの木が毎年立派な実をつけます。この樹を見るたびに犬たちとの記憶...
Modify : 2023-05-04 17:06:09 ✎ さくらがい
わが家の庭は知らぬ間に鳥の巣ができたりして、鳥たちのお宿のようです。日本昔話には舌きり雀の話もでてきますが、柿の木にとまった雀が二羽、何やら話し込んでいます。「おじいさん、おばあさん昔話はやめて前...
Modify : 2023-04-11 12:49:38 ✎ さくらがい
京都市伏見区淀の水路の河津桜は早咲きで有名ですが、訪れたのは今年が初めてでした。「注」池塘(ちとう)・・池のほとり。 なお以下に「池塘」の表現を用いた私の好きな漢詩を記します。
Modify : 2023-04-06 10:48:38 ✎ さくらがい
「駒返る」とは若返るのこと。冬枯れていた草が春になって生き生きしてくることを意味します。わが家の庭も、難儀な雑草とのいたちごっこが始まりました。でもその逞しい生命力はお手本にしたいものです。
Modify : 2023-04-03 13:46:11 ✎ さくらがい
小正月に行われる火祭の左義長(さぎちょう)は「どんど」などとも呼ばれています。しめかざりなどを、やぐらに組んだ青竹とともに焼納する神事です。
Modify : 2023-03-20 14:27:19 ✎ さくらがい
京都府立植物園の「早春の草花展 」では、明るい花たちが華やかに出迎えてくれました。  この日は童心に帰って、ハート型の草花の前でカメラに収まりました。老いても「はしゃぎのこころ」は消えないようです。
Modify : 2023-03-17 17:31:54 ✎ さくらがい
サルの顔のように見える蘭の花、ドラクラ・ギガス(別名モンキー・オーキッド)は、サルの目や鼻に見える場所が花びらにあたるそうです。京都府立植物園の温室に何度も足を運び、なんとか拝顔に浴すことができま...
Modify : 2023-03-14 20:40:36 ✎ さくらがい
鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる自然現象です。大潮時に最大となり、直径20mにも達する渦潮の大きさは世界一といわれています。
Modify : 2023-02-19 21:45:22 ✎ さくらがい
那智山の奥山から流れ出る本流が原生林を切り裂くように落下しています。水柱は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの名瀑で落差は日本一です。神の創造の自然を間近から耽美できます。
Modify : 2023-02-16 22:23:32 ✎ さくらがい
釿始(ちょうなはじめ)は、一年間の建築工事の無事と会社の繁栄を祈願する儀式です。烏帽子(えぼし)などの伝統装束に身を包んだ宮大工が鋸(のこぎり)・指金(さしがね)・墨壺(すみつぼ)・釿(ちょうな)・...
Modify : 2023-02-01 16:27:47 ✎ さくらがい
周辺が枯れを深めるなかで、冬に入ってからも色が際立っ山肌、そして庭園、寺社などの植栽を見ることがあります。その色付きは、まるで重ね色目のように様々な表情を見せてくれます。 「注」重ね色目=季節感と色...
Modify : 2023-01-31 11:03:17 ✎ さくらがい
隠岐の島・島後の沖合いに海面から約20メートルの高さでそびえ立つ奇岩のローソク島。島の先端に夕日が重なる瞬間は、一本の巨大なローソクに火が灯ったような景観です。ロマンチックで感動的な一瞬です。
Modify : 2023-01-01 17:26:48 ✎ さくらがい
写真の「公開」をためらっているうちに時期外れとなりましたが、ご愛敬とお笑いください。相方は佳つ春さん、場所は南禅寺の塔頭で「非公開」の大寧軒です。
Modify : 2022-02-17 20:38:47 ✎ さくらがい
京都の代表的な紅葉の名所のひとつ東福寺。通天橋の上から眺めおろす紅葉は、あたかも雲海を見るかのような美しさです。
Modify : 2022-12-30 20:13:53 ✎ さくらがい
枝から落ちた熟柿に何処からかともなく飛来した女王蜂が、吸い付いて離れません。女王自らのお出ましということは、よほどの美味ということなのでしょうか。
Modify : 2022-12-28 20:20:19 ✎ さくらがい

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