桜貝のぶらり京都たび

1 2 3 4 5 >
陰暦10月の異名は神無月。諸国の神々が出雲に集まるために神が不在になるといわれています。八幡市の円福寺には烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)という珍しいトイレの神が東司(便所)に祀られています。烏枢...
Modify : 2019-11-15 09:59:52 ✎ さくらがい
下京区の管大臣神社の境内の狛犬と猫です。猫の頭にぶら下がっている白布に書かれた「奉納 某」の字は、あたかも猫が奉納されたかのように見えて面白いですね。
Modify : 2019-03-08 17:43:02 ✎ さくらがい
コロナ禍の前の節分(真如堂)。鬼の一匹が本堂の入口でゴロンと横たわっています。寺の事務方が馴れない仮装で活躍、疲れ果てたなりふり構わずの姿は同情を禁じえません。
Modify : 2022-01-31 20:05:55 ✎ さくらがい
京都府宇治田原にある禅定寺。本堂裏の壁には巨大な「平成大涅槃図」が描かれ迫力のある見どころのひとつになっています。開創千年を記念して、完成したものですが、高さ8メートル、幅45メートルもあり木々のま...
Modify : 2023-01-19 09:54:56 ✎ さくらがい
東京国立博物館の庭園の中にあるこの建物は円山応挙が室内の障壁画を描いたことから「応挙館」と呼ばれています。二人の芸妓が本番を控えてのリハーサルか、あるいは影絵を楽しんでいるかのようです。
Modify : 2019-03-07 14:44:39 ✎ さくらがい
犬も年を取るとすっかり呑気です。近所の野良猫が隙を見ては餌箱を空にしても気が付かず、また気が付いても怒りもせずに、おおらかに昼寝をむさぼっています、
Modify : 2019-06-14 21:53:47 ✎ さくらがい
ロームのイルミネーションです。右京区のロームの本社周辺で約86万個の電球が演出する光のプロムナードは人気を呼んでいます。
Modify : 2019-02-01 14:22:55 ✎ さくらがい
「寒の季節」は暦の上では寒の入りから寒の明けまで、つまり小寒(1月5日頃)が寒の入り、春が始まる立春(2月4日頃)が寒の明けで、この約1ヶ月間が寒の季節です。立春とはいえ、まだまだ厳しい寒さがつづきそう...
Modify : 2022-02-05 19:25:58 ✎ さくらがい
瀬戸内の小島(おしま)の要塞跡は明治中期の日露戦争の当時に築かれたもので、島の山中には砲台や兵舎・弾薬庫跡などが往時のままの姿で残っています。「注」冬将軍とはモスクワを攻めたナポレオンが厳寒に勝て...
Modify : 2022-02-06 20:44:51 ✎ さくらがい
涼やかな笑い声と、たおやかな雰囲気が人気の的。舞妓の中の舞妓というイメージです。これからもこの「フォト俳句」にも時おり登場されることでしょう。
Modify : 2022-02-08 12:25:31 ✎ さくらがい
京都御所の建礼門の東に川端道喜(かわばたどうき)だけが出入りできたという道喜門(どうきもん)があります。 応仁の乱で後柏原天皇が食に不自由された時に、見るに見かねた道喜が毎朝お餅を届けた通用門です。
Modify : 2019-01-30 16:49:37 ✎ さくらがい
歳末を控えた京の街角。からくり時計の韋駄天が走り回りながら時を刻んでいます。1時間ごとにチャイムが鳴る仕組みで彫刻家・五里攻氏の手によるものです。なお韋駄天は寺院や僧の守護神で、よく走る神として知...
Modify : 2022-12-15 21:26:14 ✎ さくらがい
大宮御所の御常御殿の南庭から振り返った南の築地塀側に呉竹の植え込みがあり、松竹梅の三点が揃ったところがあります。三つとも寒さに耐えるところから、歳寒の三友とよび、めでたいものとして慶事に使われるよ...
Modify : 2019-02-04 15:56:10 ✎ さくらがい
東西本願寺の師走恒例の「すす払い」。門信徒たち約100人が、エプロンとマスクをつけ手ぬぐいで頭を包み、すす竹2本を持つて横一列に並び、御影堂や阿弥陀堂の畳にたまったほこりを一斉に叩き出します。もうもう...
Modify : 2021-12-21 10:55:34 ✎ さくらがい
朝の勤行に励む僧侶たちが仁和寺の五重の塔を背景にして境内を整然と歩む姿には寒さを忘れ、元気を貰いました。
Modify : 2019-01-30 16:13:36 ✎ さくらがい
冬のぼたんには二つのタイプがあるようです。ひとつは「寒ぼたん」で時期がくれば自然に花は開 茎が短く葉がほとんど出ません。もうひとつのタイプは温室などを利用して人工的に季節をこしらえて促成で咲かせ、鉢...
Modify : 2019-02-01 10:01:28 ✎ さくらがい
宮川町のお茶屋「花伝」をベースにした撮影会。 舞妓さんの艶姿(あですがた)に軒先の行灯(あんどん)も心なしかまぶしそうです。 麗しい女性は衣やところが変われば七変化。カメラもあるときは生き生きと変...
Modify : 2019-03-07 10:20:16 ✎ さくらがい
大文字山の火床でお弁当を開いていると、上空を舞う鳶が虎視眈々と獲物に狙いをつけて、背後から気づかれないように急降下して来る。 のんびりしていると手にしている握り飯などを奪われる人たちが多い。
Modify : 2019-01-30 16:05:48 ✎ さくらがい
「隠れ念仏」の名前で知られる空也踊躍(ゆやく)念仏。  京都で疫病が流行した時に空也上人が人々の救済を願って唱えた念仏が始まりで、浄土真宗が弾圧された時代も夕暮れ時に密かに続けられたそうです。
Modify : 2019-01-30 16:05:01 ✎ さくらがい

1 2 3 4 5 >
トップへ戻る