桜貝のぶらり京都たび

受賞全作品

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”♬ あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります・・” 「北の宿から」去っていった人への思いを断ち切ろうと「北」へ旅に出たのですが、未練を断ち切れずに心の中で呼びかけたり、セーターを編むいじらし...
Modify : 2023-09-05 09:50:30 ✎ さくらがい
南禅寺の金地院には徳川家康の遺髪と念持仏を祀る東照宮がある。家康の遺言によって住持の以心崇伝が造営したもの。なお家康の京都の墓は左京区一乗寺の円光寺にあります。
Modify : 2019-01-24 12:07:17 ✎ さくらがい
例年11月から12月にかけてローム本社の周辺(佐井通り沿い)を中心に約80万本の幻想的なイルミネーションが光と音楽の演出を見せてくれます。
Modify : 2019-01-24 12:05:33 ✎ さくらがい
間人ガ二とは、松葉ガニの中でも丹後半島の間人漁港に水揚げされるものだけに与えられる名称です。品質・味・形ともに最高級品で、少数の小型船で操業するため水揚げの量が少ないことから「幻のカニ」として珍重...
Modify : 2019-01-23 15:50:02 ✎ さくらがい
穂芒(ほすすき)が風に吹かれて傾ぎ(かしぎ)騒ぐ。この一陣の風こそが秋の声をもたらしている。(~選者の評より)
Modify : 2022-09-28 11:56:56 ✎ さくらがい
東山三十六峰の一つ、中腹にある霊山・正法寺は夕暮れに108段の石段を登りきると、素晴らしい眺望に出会えます。かつては、ここで日想観(にっそうかん)が行われていました。「注」日想観とは極楽往生を願って西...
Modify : 2022-06-04 21:10:53 ✎ さくらがい
丹後のイタリアと言われるほどの透き通ったブルーが美しい洞窟。地元の漁師さんの操る小舟で海原に漕ぎ出すと感動的な景色に出会えます。
Modify : 2022-07-27 13:47:40 ✎ さくらがい
山科区勧修寺地域の丘陵は京都市内でも有数のぶどうの産地です。小栗栖街道沿いにある明智光秀の胴塚の奥には葡萄の直売所があります。
Modify : 2019-01-22 20:19:47 ✎ さくらがい
蝉の地上の生活は僅か7日間。人の命もいずれは次の世に向けて生と死を繰り返すという運命に委ねられているようです。3個の抜け殻が無花果の葉にぶら下がってブランコをしているかのようです。
Modify : 2019-09-25 17:33:02 ✎ さくらがい
福寿寺の参道には百八の梵鐘が吊られています。除夜の鐘の数と同じ数ですから参道に足を踏み入れた時から、煩悩を取り払う計らいなのでしょうか。
Modify : 2022-12-28 20:25:24 ✎ さくらがい
鞍馬寺の行事。青竹を大蛇に見立て、二人一組に分かれた法師たちが竹を切る速さを競い、豊作の吉兆を占います。
Modify : 2019-02-04 12:30:41 ✎ さくらがい
琵琶湖で繰り広げられる花火大会は滋賀・京都で圧倒的な人気がありますが、人込みを避けて比叡山の山頂から眺め下ろすのもひとつの楽しみ方です。
Modify : 2019-09-25 16:46:54 ✎ さくらがい
建仁寺の塔頭・両足院の名勝庭園には、初夏の頃になると半夏生(はんげしょう)が白く化粧を施して池辺を彩ります。「半夏生」は「半化粧」ともいわれ,葉っぱが緑から白に変化して水芭蕉の花が咲いたような感じに...
Modify : 2022-06-03 16:58:48 ✎ さくらがい
「一文橋」は長岡京市と向日市の間を流れる小畑川に架る橋のひとつです。日本で最初の有料の橋といわれ、欄干には巨大な一文銭が飾られています。通行料金は一文でしたが、半兵衛という橋守りが貧しい人の通行す...
Modify : 2019-02-04 12:28:39 ✎ さくらがい
南丹市美山町の佐々里峠の中央分水嶺の尾根筋を縦走すると小野村割岳に至ります。台杉の巨木群が見どころです。
Modify : 2019-02-04 12:27:33 ✎ さくらがい
夕暮れ時に日本海の静かな波に身を委ねているとゆったりとした気分に包まれ、涼やかな至福のひとときです。学生時代の懐かしい体験です。
Modify : 2022-06-27 09:30:15 ✎ さくらがい
「二重の虹」を見ると、きっと良いことが訪れるそうです。ダブルレインボウは厳しい修行を経て新しい門出を祝福する、そんな意味もあるようです。 一日も早い疫病退散とマスク不要の生活の訪れを願うものです。
Modify : 2022-05-16 20:15:33 ✎ さくらがい
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・」(方丈記)。万物は永遠に生死を繰り返し絶えず移り変わります。 桜の花びらも妖精の舞いを演じつつ、ある時は花筏となっていずこともなく流れてゆ...
Modify : 2022-04-03 15:10:43 ✎ さくらがい
村上天皇の御代に清涼殿の梅の木が枯れたために紀内侍(紀貫之の娘)の家の梅の木を移し替えさせたところ、枝に "勅なればいともかしこし鶯の宿はと問はばいかが答へむ” の歌が結びつけてあり、これを読んだ天...
Modify : 2023-01-17 20:22:34 ✎ さくらがい
上賀茂神社の摂社・大田神社のカキツバタ(国の天然記念物)有名です。大田の沢に飛来した青鷺が双葉葵ならぬ杜若をかざした姿のようです。「注」かざしぐさ(挿頭草)=賀茂社の祭にかざすことから、双葉葵の異名。
Modify : 2024-03-19 13:36:26 ✎ さくらがい

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