京北町の老舗料理旅館「すし米」で献上鮎を食した。「献上鮎(けんじょうあゆ)」とは、かつて清流「上桂川」で獲れた鮎が、平安遷都から、幕末まで朝廷に献上されていたことからその名がついた。水質が良く良質...
Modify : 2025-08-25 20:17:58 ✎ 京都再発見
"♪春の日 出逢い 夏の日 燃えた 激しい恋も・・”(風まかせ)作詞・瀬戸内寂聴、作曲・弦哲也。この歌は中村美律子のために瀬戸内寂聴が作詞した歌です。今日は、わが家から至近のスーパーに中村美律子さんが来...
Modify : 2025-08-25 17:58:58 ✎ 京都再発見
一般公募で選ばれたマスコットキャラクター「みづまろくん」。「みづ」は古語で水。三津で三つの川が集まる場所を表し、「まろ」は平安時代の男性、そして丸いという意味をあわせもつ。さらに髪の毛は三川合流を...
Modify : 2025-08-24 20:20:40 ✎ 京都再発見
マンホールは、その下に下水道管があるという目印で、このマンホールから下水管の点検や掃除をしているのです。ノンカラーデザインですが、友人のご好意で送って頂いた大津市内のマンホールの蓋です。琵琶湖大橋...
Modify : 2025-08-24 18:34:57 ✎ 京都再発見
鷹峯を過ぎ杉坂に至る道を川に沿って上がると小野道風(おののみちかぜ)を祭神とする道風神社がある。小野道風は小野篁(たかむら)の孫で、書道に優れ藤原佐理(すけまさ)、藤原行成(ゆきなり)とともに三蹟...
Modify : 2025-08-23 14:18:48 ✎ 京都再発見
わが家から3分、目と鼻の先でのイベントだった。顔を出しすぎとの反省の舌の乾かぬうちに、近いが故に、ついついミーハーの仲間入りだった。CD「届かぬ想い」を入手する。
Modify : 2025-08-22 15:25:39 ✎ 京都再発見
京都新聞をはじめ各地のローカル紙で連載中の歴史小説「未だ本能寺にあり」が実に面白い。「本能寺の変」の後、秀吉の命を受け抜群の記憶力を持つ若武者が信長の遺体の所在を探すという、真相解明の歴史ミステリ...
Modify : 2025-08-21 21:46:26 ✎ 京都再発見
わが家の庭で西瓜の栽培を試みたのは、この年になって初めてのことでした。幸いご近所に住まわれるベテランの方のご指導よろしきを得て無事に数個の収穫に成功しました。すっかり有頂天になり、つい仏壇へのお供...
Modify : 2025-08-20 21:54:00 ✎ さくらがい
「通ひ路は二條寺町夕詠(ゆうながめ)」。碑に刻まれた井原西鶴の句は、俳諧大句数(おおくかず)の一句。江戸時代のこのあたりには絵双紙屋があり、西鶴が風情のある寺町の夕景色に見とれていると、粋人が小唄や...
Modify : 2025-08-19 12:43:57 ✎ 京都再発見
お菓子の卸・製造・小売販売など総合的なプロデュースを目指す、たにぐち『嘉楽本舗』の自販機である。北海道大納言小豆のクリーム大福と京都の抹茶クリーム大福(300円)を購入。4~5時間冷蔵庫に入れた後で試食...
Modify : 2025-08-19 07:36:43 ✎ 京都再発見
鳥取砂丘にある「砂の美術館」を訪ねました。砂上の楼閣どころか、思った以上に立派で堅固な作品群の迫力にすっかり魅せられた私でした。
Modify : 2025-08-18 21:58:35 ✎ さくらがい
店主は早稲田の店で食した味に衝撃を受け、京都の蛇の目屋で修行を積んだうえ開業したという。看板メニューは醤油ベースの出汁の効いたタレと煮干油で構成。油そばは基本的にスープがないところが珍しい。麺は棣...
Modify : 2025-08-17 10:32:34 ✎ 京都再発見
京都御苑には数多くの遺跡がある。明治時代に公家屋敷が取り払われた際に、約2百件の宮家や公家の邸宅の遺構が残されたという。貽範(いはん)碑は公武合体派の中心であった久邇宮朝彦親王の遺徳を偲び邸宅跡に...
Modify : 2025-08-16 08:46:54 ✎ 京都再発見
今日は終戦記念日です。大音響の蝉しぐれをかいくぐるようにして外出の歩を進めるときに、頭をよぎったのは戦時中の「出征兵士を送る歌」でした。゛♪歓呼は高く 天を衝く いざ征け つわもの 日本男児!♪” 学...
Modify : 2025-08-15 22:28:57 ✎ さくらがい
話題の「フレンチ自販機」は上京区にあるケータリングの店「キッチンラボ」の取扱い。メニューはオードブル、燻製、総菜の盛り合わせなど多彩でなかなかの人気ぶりである。ごく最近に2号機が「ゼスト御池」に設置...
Modify : 2025-08-15 10:26:53 ✎ 京都再発見
クラフトスープは祇園でフレンチレストランを営むシェフ・前川純一氏が考案したスープである。手作り、自然の素材、化学調味料の不使用を旗印にフレンチレストランのレシピなどをエッセンスとして作られている。...
Modify : 2025-08-15 08:55:53 ✎ 京都再発見
祇園祭・後祭りの巡行を無事に終えて鉾町に帰る大船鉾が四条通から新町通りへと鉾回しをしながら移動してゆく姿は、あたかもビルの谷間に消えゆくかのような印象的な光景です。
Modify : 2025-08-14 20:15:28 ✎ さくらがい
人間は亡くなった後に六道の世界(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道)に生まれ変わるという仏教の「六道輪廻」の教えがあり、それぞれの世界の人々を救うとされる六体の地蔵菩薩です。お盆が近づく...
Modify : 2025-08-12 21:36:08 ✎ 京都再発見
店主は困っている学生に皿洗いを条件にラーメンを無料で提供している。それは自分が学生時代に感動した体験にもとづく恩返しという。こだわりの一杯のひとつ鶏白湯ラーメンを食す。宮崎県産のホワイトチキンを使...
Modify : 2025-08-12 11:52:19 ✎ 京都再発見
自販機ビジネスが一段と広がりを見せている。コロナ禍で高まった消費者の予防意識や人手と時間に縛られずに販路を広げられる売り手側のメリットがあるからだ。10種類の食品を扱うこの自販機の中から試みにライス...
Modify : 2025-08-12 08:55:30 ✎ 京都再発見