桜貝のぶらり京都たび
歌碑に学ぶ(No.4)~小倉百人一首(12番)  『元慶寺』
゛天津風 雲のかよい路ふきとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ ”(僧正遍照) 現代語訳「天を吹く風よ、天女たちが帰っていく雲の通り道を吹き閉ざしてくれ。美しい舞姿を、もうしばらく地上に留めておきたいのだ」。
Updated Date : 2025-01-11 21:02:56
Author ✎ 京都再発見
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元慶寺の歌碑
「ご参考」競技かるたの最高峰を決めるタイトル戦(2025年)が、小倉百人一首(1番)の歌の作者・天智天皇を祭神とする近江神宮(大津市)で本日(1月11日)行われました。
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元慶寺
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