桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(712) 『春の暮町家で自分供養かな』
煎茶道をベースに日本茶やカクテルを静かな空間でゆったとり頂くという「然美」(さび)の心に惹かれて、祇園の路地を訪ねてみた。茶菓懐石と銘打った五つのお菓子と五杯の日本茶やカクテルを楽しむスタイルは心の洗濯には、あつらえのひと時だった。  「注」然美(さび)とは時の移ろいとともに美しく変化するの意。
Updated Date : 2023-06-11 22:52:58
Author ✎ さくらがい
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