桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(605) 『冬怒涛に真向かふ風呂や忘帰洞』
那智勝浦のホテル浦島は海底が隆起してできた岬の上にあり、天然の洞窟に温泉が湧き出ています。夜の大洞窟風呂に浸っていると物凄い波音と、頭から今にも大波をかぶりそうな迫力が抜群です。「忘帰洞」は紀州藩主の徳川頼倫(よりみち)が「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と褒めて名付けたそうです。
Updated Date : 2021-12-22 16:51:20
Author ✎ さくらがい
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洞窟風呂・忘帰洞
大洞窟の迫力と、荒波せまる太平洋の景色。
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