フォト俳句(435)『お水取り手招き寄せる火の粉かな』
奈良の東大寺・二月堂のお水取りは早春の夜の風物詩です。
童子が燃えさかる松明を、お堂の欄干の上で回転させながら突き出すと、美しい炎がお堂を赤く染め火の粉が舞い散ります。「修二会(しゅにえ)」の修行は3月14日まで続きます。
Updated Date : 2023-03-02 15:23:37
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お水取り(3月1日~14日)
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俳句界(2019年7月号)
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東大寺
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