フォト俳句(362)「旅の夜心にしみる弾き語り』
"峰の嵐か松風か訪ぬる人の琴の音か・・” 小督(こごう)は高倉天皇に寵愛された女性で琴の名手でした。ところが清盛が娘の時子を高倉天皇の正妻として嫁がせたために、清盛に追われることになり嵯峨野に身を隠します。 切々と流れる平家琵琶の弾き語りは哀愁を誘います。
Updated Date : 2019-01-31 20:30:00
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平曲の演奏(平家琵琶)
高倉天皇に小督の探索を命じられた近臣が、嵯峨・亀山の近くで「想夫恋」の琴の音に導かれ無事に小督を探し出し、天皇の思いを伝えることができます。小督はやがて密かに再び天皇に召されます。
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平等寺
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