京都再発見's Matome
北野天満宮の参道脇に写真のとおり新しい建造物がお目見えしました。はて、この建物は何でしょう。答えは「北野天満宮梅苑南観光トイレ」。入り口近くに燈籠がそびえ立ち、北山杉や市産のヒノキを使用した風格の...
Modify : 2025-12-15 17:41:40 ✎ 京都再発見
山科義士祭は赤穂義士に扮した義士隊の行列が山科の毘沙門堂を出発して瑞光院、岩屋寺、大石神社などを練り歩くほか、京都市東文化会館で東映太秦映画村の協力により、松の廊下、切腹、連判状改め、討ち入りなど...
Modify : 2025-12-14 20:59:24 ✎ 京都再発見
日本最後の文人といれる富岡鉄斎の旧邸宅を、京都商工会議所がリノベートして文化の交流拠点として誕生した。前身は小川流煎茶の家祖・小川可進の居宅を鉄斎が買い上げて没年まで居住していたものである。その後...
Modify : 2025-12-13 22:50:08 ✎ 京都再発見
京都市役所の西側にあるラーメン店。丹波産の豚スープや九条ネギなど地元の食材にこだわっているのが特徴。小山醤油使用のまろやかなスープの定番と、看板メニューのブラックラーメンの2種類がある。後者を注文し...
Modify : 2025-12-13 15:31:03 ✎ 京都再発見
京都在住の画家 三輪純子氏の担当、白馬が力強く駆ける様子や菅原道真が愛した梅の花が描かれている。一方、この門をくぐり「絵馬堂」に足を運ぶと、天井や壁面に絵馬が所せましと目に入る。馬の表情や動きが興味...
Modify : 2025-12-12 21:05:28 ✎ 京都再発見
国道9号線(亀岡市内)を走っていると「頼政塚」という交差点がある。長らく気になっていた源頼政の「首塚」を訪ねた。急峻な山道は息が切れる。源頼政は鵺(ぬえ)退治の伝説の武将で以仁王(もちひとおう)を奉じ...
Modify : 2025-12-10 16:53:42 ✎ 京都再発見
亀岡市にある大井神社は、祭神が保津川を鯉に乗って上がってきたと伝えられ、この地域ではでは鯉が神の使いと考えられ、鯉を食べず、鯉のぼりも揚げない風習が伝わっている。境内はイチョウの落ち葉で、来年の干...
Modify : 2025-12-09 20:16:47 ✎ 京都再発見
嵯峨野・嵐山エリアのマンホールには、京都市全体で使われている一般的なデザインに加えて、観光地ならではの特別なデザインの蓋が存在することを知りました。色、デザインともに紅葉の時期にぴったりの感じです。
Modify : 2025-12-09 18:02:57 ✎ 京都再発見
日本で唯一の理容・美容業の祖神。祭神の従五位 藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)は藤原鎌足の子孫・藤原基晴の三男。父親 藤原基晴が、宮中の宝物係から下関に移住し、その生計を助けるために、髪結職を...
Modify : 2025-12-09 07:48:35 ✎ 京都再発見
コノフィツム(一部はリトープス)という名の珍しい多肉食の植物です。薬師寺のご住職が30年来育てておられる由。秋頃から株の割れ目に、黄色、ピンク、オレンジ、白など菊に似た可愛らしい花が咲きます。リトー...
Modify : 2025-12-08 20:23:06 ✎ 京都再発見
たまたま秋の特別公開の最終日で、久しぶりに内部を見学することができた。美しい紅葉は健在だったが、足元も散り紅葉で埋め尽くされていた。当庵は藤原定家が住んだ山荘の旧跡で、小倉百人一首を編さんした処で...
Modify : 2025-12-08 20:08:10 ✎ 京都再発見
境内を流れる一ノ井川を白馬が飛び越える構図と、ヤマブキ、神の遣いとされている亀と鯉も描かれ縁起のいいデザインに仕上がっている。
Modify : 2025-12-08 11:11:57 ✎ 京都再発見
「京都歴彩館」に出向くときは、つかの間を利用して植物園内を通り抜けるのが習わしです(最近は250円かかりますが・・)。「花の女王」と呼ばれるバラの美しさが気分を安らげてくれるからです。当園で入手した苗...
Modify : 2025-12-06 21:11:12 ✎ 京都再発見
生糸は明治時代から輸出品として日本の近代化を支えてきたが、近年は外国産や化学繊維の普及により衰退している。このほど西陣織の製造卸「細尾」がロボットなどを駆使した次世代型養蚕業の拠点「KYOTO SILK HU...
Modify : 2025-12-06 08:49:36 ✎ 京都再発見
当寺は、亀岡市西部の山腹にある後水尾天皇の勅願寺で、歴代天皇より賜った御物や古文書、美術品が数多く保管されており、現在もお香華料の下賜が続いている。紅葉が美しく、境内の庭園は京都府の名勝に指定され...
Modify : 2025-12-04 20:56:18 ✎ 京都再発見
食の目的よりも「楽々荘」跡の再見を楽しみにしていたのだが、がんこ経営のレストランに引き継がれていたのには驚いた。嵯峨野トロッコ列車が走る旧山陰線の敷設など、明治大正期に京都の政財界で活躍した田中源...
Modify : 2025-12-03 22:05:08 ✎ 京都再発見
額縁に見立てた山門から美しい比叡山の姿を観ることができる「天寧寺」(寺町鞍馬口)の門を、「額縁門」と呼んでいるのは有名ですが、「額縁紅葉」の映える門が、まだ京都市内および周辺で散見できます。
Modify : 2025-12-03 18:13:45 ✎ 京都再発見
渉成園の隣池亭は池に臨んで建てられていることからその名前がつけられています。隣池亭の池をはさんで向かい側に咲く白花のサザンカです。ツバキより葉が細く花もやや繊細な印象で、花ごと落ちずに花弁が散るの...
Modify : 2025-12-03 15:39:02 ✎ 京都再発見
苗秀寺(みょうしゅうじ)は、亀岡市の湯の花温泉の近くにある曹洞宗の寺院。紅葉のシーズンは紅いトンネルが美しい穴場的な名所である。安土桃山時代に織田信長の命による明智光秀の丹波平定の兵火により寺伝な...
Modify : 2025-12-02 21:23:04 ✎ 京都再発見
「茅の輪」を思わせるようなリング状のモニュメントが知恩院(山門と男坂の間)に登場した。関西万博のアイルランド館に設置されていた「マグナス・リン」。アイルランドの彫刻家が制作したもので、上部は木製、...
Modify : 2025-12-02 19:21:34 ✎ 京都再発見




















