さくらがいの花なび(No.98)~二題 『都草と都忘れ』
「都草」は、かつて京都で多く見られたことから名がついたといわれるが、現在は全国各地でもみられるようだ。また「都忘れ」は鎌倉時代、承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳院が、この花を見て心を慰めたことから名がついたといわれている。
Updated Date : 2025-05-05 12:27:00
この記事のシェアをお願いします。☺
都草(みやこぐさ)
撮影日(2025年5月1日) 山科川流域
毎朝、遊歩道から見下ろして楽しんでいます。
OpenMatome
都忘れ(みやこわすれ)
撮影日(2025年4月17日) 鉢植え
OpenMatome
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
![]() |
花手水シリーズ(No42 )~カキツバタ他 『北野天満宮』 |
![]() |
歌碑巡り(No.7)~小野小町 『随心院と亀山公園』 |
![]() |
さくらがいの花なび(No.103)~ツツジとシャクナゲ 『随心院』 |
![]() |
さくらがいの花なび(No.102 )~カキツバタ 『深泥池』 |
![]() |
Kyoto Culture Experience |