桜貝のぶらり京都たび
雪国の里山のブナ林  『美人林』
”♪白樺ゆれる高原にりんどう咲いて恋を知る・・♫ 〟(月よりの使者)、幹の太さがそろい枝張りの少ない樹木(約3000本)が林立するさまから美人にたとえ「美人林」と呼ばれるブナ林が、新潟県十日町市にある。丈のすらりとしたブナもさることながら、入り口にひっそりと咲く可憐なリンドウもまた印象的だった。
Updated Date : 2024-11-02 10:18:00
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

美人林
「ブナ」は「白樺」よりも比較的低地で見ることができる。
OpenMatome
山道にひっそりと咲く可憐な竜胆(りんどう)
古い歌だが、竹山逸郎の「月よりの使者」の一節を思い出した。
OpenMatome

 大きな地図を表示
美人林(新潟県十日町市松之山)
37.1008159
138.619673
0
0
0
17
37.1008159,138.619673,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

「広辞苑」の編者・新村 出博士の『重山文庫』を訪ねて
神になった人々(その17)~安倍晴明 『晴明神社』
食堂(No.69)~ゆどうふなど 『五右衛門茶屋』
花手水シリーズ(No32)~飾り花 『THE GENERAL KYOTO』
源氏物語ゆかりの地(No.26)~陰陽師の墓 『安倍晴明墓所』



トップへ戻る