桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(792) 『坊主バー自分供養の夏祓』               
現役の僧侶が経営する「坊主BAR」がある。‷ 座っているだけで心がやすらぐ場を提供したい ” というのが店主兼バーテンダーのコンセプト。 ありがたい説法もさることながら、たまさか 半年の穢れを祓い、夏を元気に乗りきるために心を癒すアルコールでの一人静かなお祓いも悪くない。
Updated Date : 2024-08-02 16:24:29
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

「SAMGHA」のカウンター
店名は「坊主バー」から「SAMGHA」(サンガ)に変更になっていた。 SAMGHA(サンガ)とはサンスクリット語で「集まり」を意味し「僧侶」のもととなった言葉の由。
OpenMatome

サロン&バー サンガ
35.005545
135.753631
0
0
0
17
35.005545,135.753631,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

街角の点描(109 )~二つの像 『シップス・キャットと青年ブロンズ』
食堂(No.112)~和牛懐石 『わ美』
石と水の物語(No.9)~謎の石 『臍石(へそいし)』
フォト俳句(868) 『慈雨の無き空唸りたるひと日かな』
街角の点描(108)~変貌する大阪・梅田エリア 『GRAND GREEN OSAKA』 



トップへ戻る