桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(680) 『時代祭袖振り合えば脚立借り』
時代祭でのエピソードです。京都御苑を出発する行列を曲者のように撮りまくった後、平安神宮へ追っかけをしたのです。しかし観覧席の囲いが邪魔をして見物人の頭しか見えないため、勇を鼓して見知らぬ人の脚立を借り受け飛び乗り、シャッターチャンスに間に合わせることはできたのですが・・(本文へ続く~
Updated Date : 2023-01-04 20:46:05
Author ✎ さくらがい
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裏話は脚立の持主が外国人に思えたので、ブロークンの英語で話しかけたのです。御当人は快くOKしてくれたのですが、怪訝な顏で、自分は日本人だと何度も念押しをされたのです。なんとも笑えない恥も外聞も無い一幕でした。

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平安神宮
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