フォト俳句(621 ) 『利休忌の利休の庭を過(よぎ)る風』
千利休は織豊期の茶人で千家流茶の湯の開祖。織田信長・豊臣秀吉に仕えて茶頭として活躍し、秀吉の側近として発言力を持っようになりました。しかし大徳寺の三門の楼上の木像の件で、秀吉に対して不敬不遜の行為ありと責められ自刃しました。利休ゆかりの庭にふれるとき、その息吹が感じられるようです。
Updated Date : 2023-04-22 10:34:08
この記事のシェアをお願いします。☺
直中庭(黄梅院)
千利休の作庭。秀吉の希望により軍旗・ひょうたんを象った池があります。池泉式枯山水庭園。
OpenMatome
百積庭 (聚光院)
千利休の作庭で、他の枯山水にないオリジナルの魅力を持ち(もとは白砂だったという)名勝庭園に指定されています。
OpenMatome
俳句界(2023年5月号)
佳作に取り上げて頂きました。
OpenMatome
黄梅院
35.04144380667947
135.74600497260693
0
0
0
17
35.04144380667947,135.74600497260693,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
![]() |
フォト俳句(837 ) 『猫と鳥たまり場となる庭や春』 |
![]() |
さくらがいの花なび(No.86)~枝垂桜 『JR山科駅前』 |
![]() |
フォト俳句(836) 『迫真の大蛇の至芸里神楽』 |
![]() |
食堂(No.86 )~ラーメン 『拳ラーメン』 |
![]() |
フォト俳句(835) 『のどかなりしっぽの長き象二頭』 |