フォト俳句(610) 『山の音して川端や冬座敷』
嵐山の「祐斎亭」は川端康成が逗留して小説「山の音」を執筆した元料理旅館「千鳥」の跡。テラスから眺める大堰川には川下りの船が木の間がくれに姿を見せて、のどかな風景を見せています。
Updated Date : 2022-01-27 17:10:04
この記事のシェアをお願いします。☺
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
街角の点描(No. 99 )~珍しい三景 『松ヶ崎から宝ヶ池かいわい』 | |
関西の身延&片岡仁左衛門家の菩提寺 『妙傳寺』 | |
フォト俳句(825 ) 『石蕗咲けり百人一首の歌碑近く』 | |
早春を告げる伝統行事 『奈良の若草山の「山焼き」』 | |
2025年の干支の大絵馬~桂 米團治奉納 『安井金比羅宮』 |