桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(599) 『二つ折りの恋文として秋の蝶』
「二つ折りの恋文が、花の番地を探している」、ルナールの美しい詩です。「蝶」を「二つ折の恋文」と表現し、飛んでる様を「花の番地を探してる」、この擬人法の散文詩を「フォト俳句」でイメージしてみました。
Updated Date : 2022-03-22 12:27:08
Author ✎ さくらがい
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常林寺
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