桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(548) 『初虹の湖にとけゆく余情かな』
冬の比叡山。坂本ケーブルの乗り場近く、木の間から虹が美しい七色変化を見せながら湖面に溶け込む残影にしばし見惚れていました。夏の虹よりも淡くたちまち消えますがとても印象深いものがあります。
Updated Date : 2023-09-05 09:53:18
Author ✎ さくらがい
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京都新聞(2021年1月4日号)
京都文芸の「新春特集」、お題「情」 俳壇の部で「佳作」として取り上げて頂きました。
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比叡山
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