桜貝のぶらり京都たび
日本での題名は中国ドラマ「萌妃の寵愛絵巻」全36話・日本語字幕!
中国時代劇ラブコメジロー(汪東城)ジン・チェン(金晨)シャ・イーヤオ(夏一瑤)ハン・ジョウヌオ(韓玖諾)ミナー(米娜)飛輪海(フェイルンハイ)出身のジロー(汪東城)時代劇初主演!
Updated Date : 2019-05-17 14:43:01
Author ✎ Ratingdvd
この記事のシェアをお願いします。☺

時代劇の衣装をまといながらも、いわゆる“時代劇”とは違い、ドロドロした人間関係も難しい政治の話も出てこず、まるで少女マンガのようなテンポのよい展開。物語の主人公は皇帝から寵愛を受けないように暮らすジン・チェン演じる歩萌(ほもえ)と飛輪海(フェイルンハイ)出身のジロー(汪東城)演じる康国の皇帝、温楼(おんろう)。父親が大臣という役職のお蔭で妃になったものの、後宮の醜い諍いには巻き込まれたくないことと、寵愛を受けると短命で不運になる者が多いことから、全力で皇帝を避けようとする歩萌。いろいろと指摘してくる歩萌の父親への腹いせのために、娘の歩萌にイタズラをしていたものの、自分に全くなびかない彼女にだんだんと惹かれるようになる皇帝の温楼。 そんな2人が巻き起こす笑いと胸キュンが詰まった宮廷ラブコメディ!
歩萌(ほもえ/ジン・チェン)は皇帝・温楼(おんろう/ジロー)の妃になり後宮に入ることになるが、古来より後宮と言えば妃たちの寵愛争いが絶えず、寵愛を受けた妃は嫉妬に駆られた他の妃から池に落とされたり、毒を盛られて早死にしてしまうなど、悲運な人生を辿ったと知る。歩萌は後宮で長く生きるためには、寵愛を避けるのが一番だと皇帝から愛されないように奮闘するが、なぜだか後宮では次々と温楼と関わる騒動が巻き起こる。最初は、温楼を遠ざけていた歩萌だが様々な騒動の中で温楼の優しさに触れ、2人の距離は徐々に近づいていく。 爆笑と胸キュンの絶妙なバランスがたまらない一作。
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

老舗フレンチの名店 「レストランおがわ」
フォト俳句(721) 『藤の実と太子被衣の中宮寺』
日本の滝百選の一つ 『金引の滝』
日本三大秘境「果無集落」の寸描 『熊野古道小辺路』
フォト俳句(617 ) 『秋の園冥途土産にツーショット』



トップへ戻る