桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(164)『老いつつもみな集ひ来る散りもみぢ』
丹後地方の峰山高校の同窓会。卒業後65年が経過したいまも毎年約20名が春秋2回集う。会場が京都市内と京丹後市で交互に行われているが、八十路の高齢者が場所は異なっても 老ノ坂峠を越えて集まることにかわりはない。
Updated Date : 2020-11-12 16:21:19
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

散り紅葉
季語 散り紅葉→冬 朝日新聞(2017年1月18日付)「京都俳句」に入選。
OpenMatome

老の坂峠
34.99251661321398
135.62503366323654
0
0
0
11
34.99251661321398,135.62503366323654,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

フォト俳句(825 ) 『石蕗咲けり百人一首の歌碑近く』
フォト俳句(824 ) 『朝焼けや今日もこの身は天まかせ』
さくらがいの花なび(82)~右近の橘 『平安神宮』
フォト俳句(822 ) 『奈良の寺菊人形の鹿は笑み』
さくらがいの花なび(81)~栴檀(せんだん)、花梨(かりん)、ねずみもち



トップへ戻る