桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句 (5) 『新緑の波をかきわけ舟進む』
伏見の十石舟は,長建寺の東から乗船し、宇治川の渓流を下り三栖の閘門まで、古い屋敷町や酒蔵を横目に見やりながら進む。
Updated Date : 2019-01-01 12:59:09
Author ✎ さくらがい
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伏見の十石舟
掲句は角川「俳句」2015年9月号の平成俳壇で佳作に入選。 (季語 新緑→夏) (乗船場→月桂冠大倉記念館裏)
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であい橋の東(伏見区三栖町)
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