奥つ城(No.14)~小堀遠州 『仏国寺』
京都・伏見の墨染街道の八科峠(やしなとうげ)の近くにひっそりたたずむ黄檗宗の寺院。江戸時代初期の茶人、作庭家で伏見奉行としても活躍した小堀遠州の墓がある。余談ながら知人の宗教学者は、近年までは土葬が中心で火葬は伝統ではない~肉体が土に還り、魂が山や森にとどまることで氏神や先祖神になると説く(1)。
Updated Date : 2026-07-05 12:07:16
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小堀遠州の墓(分骨)
遠州の本家筋のお墓は大徳寺の孤篷庵にある。仏国寺は分骨された墓。
(注1)山折哲雄氏「死の民俗学:日本人の死生観と葬送儀礼」
*宗教学者・山折哲雄氏の著書には、人が亡くなった後の「鎮魂」や「供養」、
そして魂が先祖の山へ還っていくという本来の信仰の形が再考されている。
*シリーズ「神になった人々」は、現在No44まで継続中。
OpenMatome
伏見区深草大亀谷古御香町 仏国寺
34.943254061389645
135.78554071064903
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