桜貝のぶらり京都たび
さくらがいの花なび(No.136)~風船唐綿 『修学院川尻町』
修学院道を東へ歩いている時に道端で目にとまった「フウセントウワタ」。大変珍しい花なのでカメラを向けていると、持主さんが親切に近くの甕水につけておくので、よければ帰りに持ち帰りなさいと二枝を切って下さった。トゲトゲをもつ丸い実の形が なんともユニーク。 実はカパッと割れて中から綿毛とタネが出てくる。
Updated Date : 2025-11-10 20:59:08
Author ✎ 京都再発見
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風船唐綿(フウセントウワタ)
(撮影日2025年11月8日)
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風船唐綿の切り花
持主さんのご好意による切り花の一部(撮影日 2025年11月9日)
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左京区修学院川尻町
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