桜貝のぶらり京都たび
さくらがいの花なび(No.131)~芭蕉の花 『義仲寺』
中国原産で美しい。地下の根茎から長い柄を伸ばして長楕円形の大きな葉を茂らせる。5月から秋にかけて葉の脇から花茎を伸ばし穂状に花をつける。やがてバナナのような実がなるが食べられない。芭蕉には「花芭蕉」と「実芭蕉」があり、「実芭蕉」はバナナのこと。花は咲き終わると枯れるが、地下茎は生きているという。
Updated Date : 2025-10-13 13:17:51
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

芭蕉の花と実
花はガクに包まれている。
OpenMatome

 大きな地図を表示
大津市 義仲寺
35.0028436341648
135.8801057766323
0
0
0
17
35.0028436341648,135.8801057766323,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

食堂(No.125 )~たらいうどん 『さが美』
不思議シリーズ(No.17) 〜この建物はなに? 『北野天満宮』
山科義士まつり~ 『岩屋寺と大石神社』
旧富岡鉄斎邸の公開 『京・和新庵(きょう・わしんあん)』
食堂(No.124)~ラーメン 『きんざん市役所前店』



トップへ戻る