桜貝のぶらり京都たび
街角の点描(No. 94)~ 講談師の街頭講釈 『石山寺門前』
NHKの大河ドラマ「光る君へ」の放送に合わせ、大津市在住唯一の講談師・旭堂南風氏が、主人公の紫式部や「源氏物語」ゆかりの石山寺(大津市)を題材にしたオリジナルの講談を、参拝者や観光客らに披露している。上演目標は9カ月で600回という見上げたサービス精神である。
Updated Date : 2024-11-09 11:49:38
Author ✎ 京都再発見
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石山寺の東大門前
演目は、紫式部が平安時代に石山寺に参籠し、琵琶湖に映る月を眺め、物語を着想したとされる伝承をもとに創作した作品などの講釈を一日数回を予定(1回が約15分)という。
OpenMatome

石山寺門前
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