フォト俳句(763 ) 『橘の囲みて春の手水鉢』
右近橘(うこんのたちばな)は、京都御所の内裏にある紫宸殿正面の階段から見て右にある橘の樹で、左近桜と対になっています。橘を植えるのは、その葉が寒暖の別なく常に生い茂り栄えることから、縁起の良い長寿の樹として珍重されているからです。今年は上賀茂神社の手水鉢に「橘の実」が登場しました。
Updated Date : 2024-03-25 21:59:10
この記事のシェアをお願いします。☺
上賀茂神社の手水鉢
「橘の実」
OpenMatome
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
さくらがい花なび(No62 )~薔薇~ 『雑草庵』 | |
5月21日の例祭から【三船祭ほか】 | |
フォト俳句(776 ) 『我が狭庭われもわれもと木の芽吹く』 | |
麺類の店(No.49)~芸人御用達~ 『食堂 はやし』 | |
フォト俳句(775) 『桜吹雪に追わるるごとく船進む』 |