桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(746) 『座禅組む卒寿の足に隙間風』
非公開の寺院の内部が見られることも楽しみの一つに座禅に参加したのですが、卒寿を超える身には難行苦行の時間でした。時折吹き込む寒風に身をすくめタイムを気にするなど、およそ悟りの境地には程遠いものでした。
Updated Date : 2023-12-27 20:26:00
Author ✎ さくらがい
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月真院
警策(けいさく)を手に座禅を点検する僧侶
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月真院
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