桜貝のぶらり京都たび
ご縁日 ご本尊開帳 12月17日 ー京都歳時記ー 
場所: 柳谷観音 楊谷寺 当寺院は古来より眼病平癒の祈願所として名高い。開創は清水寺の開山・延鎮上人が夢のお告げにより、西山の渓谷の岩上に生身の観音(十一面千手千眼観音菩薩)を見つけて堂宇を建てお祀りしたのをはじめとする。上書院からの美しい景色や弘法大師の霊水(独姑水)、花手水は見逃せない。
Updated Date : 2023-12-17 22:00:13
Author ✎ 歳時記
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花手水ブームの元祖・柳谷観音
撮影日(2023年12月17日) 毎月17日が縁日で、今月は「終い観音」に当たることから久しぶりに足を運んでみた。JR長岡京駅からシャトルバスで約20分、「竹取物語」のモデルといわれる竹林を通過すると柳谷観音の壮大な伽藍が開ける。
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柳谷観音の山門の遠景
撮影日(2023年12月17日) 当寺の花手水は複数の箇所にあり、それぞれ内容が異なるので、私の管理ページ「桜貝のぶらり京都たび」に「花手水シリーズNo18」としてご紹介していますので、ご関心のある方はご参照のほどを。
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上書院からのリフレクション
撮影日(2023年12月17日)
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上書院から見下ろす眺め
三層に分かれた景色が素晴らしい。
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柳谷観音
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