桜貝のぶらり京都たび
フォト俳句(736) 『真柏の白く流れる大き寺』
東福寺の塔頭・光明院の石庭を見学している時に目にとまった光景です。真柏(しんぱく)は盆栽の世界では松に負けないフアン層の多い植物で、その魅力は白く白骨化する幹とねじれてゆく幹の枝にあります。
Updated Date : 2023-11-10 16:25:30
Author ✎ さくらがい
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樹齢150年の真柏(しんぱく)
植物学上はミヤマバクシンと呼ばれています。 庭は重森三玲の「波心庭」。
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光明院
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