桜貝のぶらり京都たび
御田植祭 6月10日 ー京都歳時記ー
場所:上賀茂神社 早乙女が雅楽の演奏の中で神田に早苗を植えるという伏見稲荷大社に比べると、当神社の御田植祭はユニークな作法。本殿の神事の後、境内摂社の山口社(沢田社とも呼ばれる田畑の守護神)で祭事が行われた後、神事橋に移動して5人の神職が手にした早苗をならの小川に投げ入れるというものである。
Updated Date : 2024-06-09 14:41:59
Author ✎ 歳時記
この記事のシェアをお願いします。☺

この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

嵯峨野トロッコ列車に揺られて~ 『京都嵯峨野⇌亀岡』
フォト俳句(No.845) 『春の水仏がおわす手水鉢』
神になった人々(No.21)~空海と和泉和三郎 『和泉明神社』
デザインマンホール(No10)~大津市
自販機あれこれ(No.32) ~マグロのネギトロ 『KYOTO COFFEE LABOの店の前』



トップへ戻る